プログラム
開催概要
JPAAWGは、M3AAWGと連携し、日本でインターネットのセキュリティについて議論するワーキンググループとして新たに発足しました。
グローバルで議論されている議題だけでなく、日本独自の課題についても、通信事業者、メール配信業者、クラウド・ホスティングサービス提供者等のエンジニア・マネージャーと情報交換をし、サイバー攻撃の対策を検討していくことを目的としています。
第一回目は、2005年から開催してきた(一財)インターネット協会 迷惑メール対策委員会による、第19回迷惑メール対策カンファレンスとの併催イベントとして開催します。M3AAWGで活躍している、世界屈指のネットワークオペレーターを招聘して、送信ドメイン認証DMARC、BEC(ビジネスメール詐欺)、SNSセキュリティなど最新のセキュリティ情報をご提供いたします。
*M3AAWGとは、迷惑メール、フィッシング、マルウェア、DoS攻撃、ボット…あらゆるインターネット技術の悪用・不正行為と闘うために、有識者を中心に世界30カ国230以上のネットワークオペレーターやセキュリティベンダーが参加して情報交換、議論、対策を行うグローバル組織です。
名称
JPAAWG 2nd General Meeting
第19回 迷惑メール対策カンファレンス
日程
2019年11月14日(木)10:00~17:40
2019年11月15日(金)10:00〜17:05
会場
ベルサール飯田橋ファースト
〒112-0004 東京都文京区後楽2-6-1住友不動産飯田橋ファーストタワーB1 ベルサール飯田橋ファースト 「飯田橋駅」C3出口徒歩4分(大江戸線)
主催
JPAAWG 運営事務局
一般財団法人インターネット協会 (迷惑メール対策カンファレンス)
後援
(第18回迷惑メール対策カンファレンス)
一般社団法人 日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)
一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)
迷惑メール対策推進協議会(ASPC)
Internet Society Japan Chapter(ISOC-JP)
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)
対象
通信事業者のセキュリティ担当、電子メールサービス担当、メール配信業者、クラウド・ホスティングサービス提供者等のエンジニア・マネージャー
参加費
無料(事前登録制、ただしトレーニングセッションは有料)
来場者数
436名